徳川幕府最後の藩主

盛岡藩


 
藩主
出自(実父・嫡出関係)
初代
南部信直(のぶなお)
石川高信(南部政康の二男)の庶長子
二代
南部利直(としなお)
南部信直の長子
三代
南部重直(しげなお)
南部利直の三男
四代
南部重信(しげのぶ)
南部利直の五男
五代
南部行信(ゆきのぶ)
南部重信の三男
六代
南部信恩(のぶおき)
南部行信の七男
七代
南部利幹(としもと)
南部行信の十一男
八代
南部利視(としみ)
南部信恩の三男
九代
南部利雄(としかつ)
南部利幹の長子
十代
南部利正(としまさ)
南部利視の十一男
十一代
南部利敬(としたか)
南部利正の二男
(十二代)
南部利用(としもち)
南部信丞(親族中屋敷南部家)の長男
十二代
南部利用(としもち)
南部信浄(親族新屋敷南部家)の三男
十三代
南部利済(としただ)
南部利謹の長男
十四代
南部利義(としとも)
南部利済の長男
十五代
南部利剛(としひさ)
南部利済の三男
十六代
南部利恭(としゆき)
南部利剛の長男


十二代南部利用は当初、幕府へのお目見えも済んでないうちに亡くなり
別人を同一人物であるかのように装い、届け出たため、
二人の南部利用が存在する。相馬大作事件がおこった。






子孫・・・・1980年資料によると

南部利英  南部恒産社長








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